子育て世代は「中古+リノベーション」がおすすめなワケ

ノア・スタイルの拠点である市川市は、子育て支援が充実している街。

令和3年の4月には、保育所11園、小規模保育事業所8園、定員数961人の増加など、待機児童を減らすべく保育施設の整備も進んでいます。


こうした環境もあって、市川市で中古住宅をリノベーションして子育てをしたい、という方も多く、実際にノア・スタイルでも、お子さんが生まれたり小学校に上がる、といったタイミングをきっかけにリノベーションをご依頼いただくケースが多々あります。


子育てをするなら新築住宅という発想はもはや、かつてのもの。いまや中古住宅+リノベーションも、立派な選択肢の一つです。今回は子育て世代にとって「中古+リノベーション」がどのようなメリットがあるか、ご紹介します。




■エリアや立地の選択肢の幅が広い



新築をしようとしても、希望するエリアで必ず土地が空いているとは限りません。戸建てにせよマンションにせよ新築という条件で、かつ通勤やお子さんの通学にも利便性のよいエリアを探そうとすると、かなりハードルが高くなってしまいます。


特に市川市はすでに住宅街が形成されており、駅チカや公園の周囲など良い環境で新築を探すのは困難。たとえ見つかったとしても非常に高額なのが実情です。


その点、中古物件なら多くの選択肢から探すことが可能です。お子さんの通学のみならず、通勤面やスーパーや病院などへのアクセスの良さを重視して選ぶことができるので、暮らしやすさが格段に異なります。




■子育てに適したコミュニティか確認できる



新築マンションの場合、コミュニティができあがるのは購入してから数年後。したがって購入時点では、子育てをするのにふさわしい環境なのかどうか、判断できません。


その点、中古マンションの場合は内見時に雰囲気を確認することができます。また共用の駐輪所に子供用の自転車が多く並んでいたら、子育て世代が多いと判断することもできるでしょう。


ちなみに共有部に管理が行き届いているかどうかは、住民のリテラシー、すなわちコミュニティーの成熟ぶりを示します。エントランスや植木の手入れ、ゴミ捨て場などの手入れが行き届いているかで判断できますので、ぜひチェックしてみてください。




■新築よりコスト面のメリットがあり教育費にあてられる



中古リノベのメリットはこれだけではありません。もっとも大切なのは、費用面。

同じエリア内でも広さや立地条件を比較すると、新築に比べてかなり費用を抑えることができるので、その分、お子さんの教育費にあてることができます。


ちなみに幼稚園から高校までの15年間の教育費にどれくらいかかるかご存じですか? 

また私立と公立というのも大きな重要で、たとえば単純にずっと公立に通うケースと私立に通うケースを比較すると、15年の学習費総額で1300万円近い差がついてしまいます。



(参照:文部科学省 平成30年度子供の学習費調査の結果について ※学習費総額=学外活動費などを含む 1万円以下は切り捨て)




■子育て世代のリノベ実績多数! お気軽にご相談ください


子育て世代リノベーションには、コツが必要。以前のブログで成功ポイントも紹介していますので、こちらもご覧ください(https://noah-style.co.jp/blog/magazine/123751)。


千葉県市川市に拠点を構え、市川市内や近隣の浦安市・船橋市などで一戸建て・マンションのリノベーション工事を手がける「ノア・スタイル」は、子育て世代向けのリノベ実績が豊富です。

女性ならではのきめ細やかな視点で、親御さんにとっても家事ラクで過ごしやすく、かつお子さんがのびのびと成長できるリノベーションには定評があります。どうぞお気軽にお問い合わせください。