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リノベーションで収納力をアップして、暮らしを快適に

 

リノベーションの成功への道は、リノベーション会社に惜しみなく要望を伝えること。ただし予算と時間にはリミットがありますので、優先度の高いものから取り組んでいきたいですよね。

リノベーションのご要望をうかがっていると、上位に挙がるのが、「収納」のお悩みです。例えば新築時は十分な収納を確保できていなかった、暮らしているうちに物が増えた、中古物件を購入したものの収納が足りない……。今回は快適なリノベーションをかなえるための、収納のアイデアをご紹介いたします。




■ごちゃつく玄関は、シューズインクローゼットで解決



実は、指標とされる収納面積の割合というものはあります。これを「収納率」といい、家全体の床面積に対して12%の収納面積が理想と言われています。

しかし実際の統計によると、一般的な家において収納率は6〜7%前後。確かにこれでは物は納まりきりませんよね。とりわけ収納が足りないと声が挙がるのが、「玄関」と「キッチン」です。


まず玄関ですが、靴類や雨具、アウトドア用品が置かれていることでしょう。小さなお子さまがいらっしゃるご家庭では、ベビーカーや子ども用の自転車を置いているケースもあるかもしれません。


玄関まわりのリノベーションで失敗しがちなのが、収納スペースの確保に懸命になるあまり、玄関が窮屈になってしまうこと。毎日家族全員が出入りする場所なので、気持ちよく帰宅できるよう快適な空間にしたいものです。

また、風の通りが悪く湿気が溜まりやすいので、防カビ対策も講じておくとよいでしょう。


収納のタイプとしては、いわゆる下駄箱や靴箱のような置き家具タイプもありますが、おすすめなのは、「シューズインクローゼット」という、ウォークインクローゼットの玄関版。靴を履いたまま入っていくことができる部屋型の収納で、収納量もばつぐんです。帰宅してベビーカーをそのまま置いておけたり、受け取った大型宅配物の仮置場としたり、何かと重宝します。




■キッチン収納は使い勝手と家事動線を考える


キッチンはご家庭ごとに、オープンなアイランド・キッチンや壁付けタイプ、半個室タイプなど、さまざまなケースがあることでしょう。したがって、キッチンに合わせた収納場所の増設が必要です。


最近ニーズが高いのは、すっきりとしたキッチンまわり。アイランドキッチンなど壁付けでない場合は、キッチン上部に吊り戸棚をつけると視線の抜けを妨げ、窮屈な印象を与えてしまいます。また日常的に使いものを高い位置にしまっておくと出し入れが不自由ですし、重いものや大皿を収納するのも地震を考えるとためらわれます。

カウンターやシンク下を活用したり、壁に収納を造作する、あるいは食器や頻繁に使わない家電もしまっておけるパントリーをつくるのも有効です。

いずれにせよ日常生活において使用頻度の高い収納ですので、家事動線とあわせて考えるのがポイントです。




■アイデア次第で豊かな暮らしを実現できるリノベーション



面積的に、収納に十分なスペースがとれないケースももちろんあることでしょう。けれどもそこで快適な暮らしを諦めることはありません。たとえば、家族の個室に収納をそれぞれつくるのではなく、全員共通のウォークインクローゼットをつくれば、スペースを確保できるだけでなく、洗濯した衣類をしまう場所も一箇所ですむので家事の面でも大助かり。

またウォークスルータイプにして子ども室と親の主寝室をつなげれば、動線も兼ねられて一石二鳥。アイデア次第で暮らしやすさを格段にアップできるのが、リノベーションの醍醐味です。



千葉県市川市に拠点を構えるノア・スタイルでは女性目線できめ細やかなリノベーションを実践しております。収納のお悩みごとはもちろん、家事ラクな家にしたい、育児をしやすい家にしたいなどのお声に対し、豊富なアイデアをもって的確にアドバイスさせていただきます。リノベーションで豊かな暮らしを実現したいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。