おしゃれで長く愛せる住まいを!家族が笑顔になるリノベーションのポイントとは?

長年暮らし続けているうちに、なんだか住まいに「もう少しこうだったらいいな」と感じるようになってきた……という声をよく聞きます。


その理由は明確に一つに絞り切れるものではありません。

たとえば、ライフスタイルの変化に伴う間取りの使いづらさや家事動線の不便さ。

経年変化による仕上げ材の劣化や、断熱・耐震性能の低さなども挙げられるでしょう。


今のご自邸に住み続けるケースだけでなく、中古住宅を購入する場合でも、自分たちらしい暮らしを送るためにはリノベーションが必要です。


少し我慢をして暮らしを家に合わせるのではなく、家は、思い描く暮らしを送るための器であると考えてみましょう。

そして長く住み続けるためには、愛着がもてることも大切です。

今回は、長く愛せる住まいをつくるためのリノベーションのポイントをご紹介します。




■暮らしのクオリティを上げるリノベーション


ご自宅が古くなったり、あるいは中古住宅を購入した場合、仕上げ材や設備機器だけを交換するだけでは、抜本的に住み心地を変えるのは難しいかもしれません。


その間取りは自分たちのライフスタイルに合っているものか? 

生活動線は不便でないか? 

そして、自分が自分らしく過ごせる空間であるかどうか。


こうしたことを考えると、ゼロから空間を見直して、規模の大きな改修工事「リノベーション」を行い、デザイン性や機能性を上げることが必要です。




■末長く愛せる空間にリノベーションするポイントは?



末長く住むためには機能性の向上は大前提として、リノベーションした空間に愛着がもてるかどうかが大切です。

心から好きだ、と思えるような洗練された空間にリノベーションするには、空間全体の統一感が必要。


インテリアスタイルには流行りがありますが、好きな流行りのデザインを取り入れてみても、全体で見ると統一感が感じられなかったりすることもあります。


特に最近はInstagramなどSNSで、さまざまなスタイルをフォトジェニックに切り取った写真が多いので、本当に自分に合ったスタイルは何か、目移りして迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。


末長く愛せる空間にリノベーションするためには、壁・床・天井などの素材からキッチンなどの設備機器や、建具・家具など住まいを構成するあらゆる要素を定まったコンセプトのもとにコーディネートする、また部分と全体が響き合うような設計が必要です。




■流行りのスタイルデザインを上手に取り入れるには?



流行りのインテリアスタイルは、そのスタイルが流行っている時は強烈に惹かれるものですが、10年、20年と経ち、また別のスタイルが流行った時に新しいスタイルの方が魅力的に感じてしまうことも。


たとえば20代の時に流行っていた服を50代で着られる方は、あまりないかと思います。服だけに限らず、その当時の流行りを懐かしく思いつつも、何年も経った後に当時と変わらず愛せるケースというのは少ない傾向にあります。


「ノア・スタイル」がおすすめするのは、お客さまの好みのスタイルは取り入れつつ、時代を超えてタイムレスに愛せる空間にするリノベーション


たとえばインダストリアル・スタイルは、装飾性を抑え、無骨な工業製品を思わせるインテリア。ブルックリン・スタイルにしたいのなら、素材の印象をやや強めに打ち出してヴィンテージな味わいをプラスすると良いでしょう。


北欧スタイルは白木を印象的に使い、ブルーやグリーン、イエローなどをアクセントとして加えるナチュラル系と、白やグレーをベースにするシックなモダン系があります。


シンプルモダン・スタイルは、白や黒などのモノトーンを基調とし、シャープな直線や面など幾何学的なデザインで構成するもの。


各スタイルの上辺だけをなぞっていては、いつか飽きが来てしまうかもしれませんので、「ノア・スタイル」はスタイルの本質的な要素をお客さま1人1人の好みに合わせてアレンジし、時間とともに良い味わいが出るようなご提案をいたします。




■ライフステージを考慮したリノベーションを



年齢を重ねると家族が増えたり、ご自身の体にも変化が現れるもの。

時とともに、住まいの使い勝手は変わってきます。若い時はまったく気にならなかったドアも、年を重ねると重さや開き勝手が気になることもあるでしょう。


ただし、元気なうちからすべてをバリア・フリー仕様にするというのも味気ないもの。必ずしも車椅子を使うかどうかは、その時になってみないとわかりません。

ですので、いざという時に大掛かりな工事が必要にならないよう、リノベーションでは程よく将来を見越して、フレキシブルにアレンジできるように備えておくのがベターです。


「ノア・スタイル」は、デザイン面だけではなく、ライフステージで生じる変化も見据えたリノベーションをポリシーとしています。長い年月が経っても、住み心地の良い住まいづくりのお手伝いをできたら、という思いが根底にあります。




■インテリア・コーディネートから性能面までトータルでサポート



「ノア・スタイル」のモットーは、家族にもっとたくさんの笑顔が生まれるリノベーション。千葉県市川市を拠点に浦安市、船橋市、松戸市などをメインエリアとしており、築年数の経った住宅にお住まいの方はもとより、中古物件の購入とリノベーションを併せてご検討されている方へは、お話をお伺いしたうえでご希望のリノベーション向けの物件探しもサポートしております。


そして、あくまで「主役はお客さま」

このスタンスのもとに、お客さまに合ったスタイルは何か、ご要望をていねいにおうかがいしながら、長年にわたる経験に基づき的確にアドバイス。上手く言語化できないご要望も引き出してカタチにします。


インテリア・コーディネーターとして家具やインテリア雑貨のセレクトも得意とするところで、好きなものを全部合わせたら家具と空間がバラバラで……というミスマッチもなくオンリーワンの空間をつくるお手伝いをいたします。


女性目線のこまやかなご提案はもとより、耐震や断熱改修の実績も豊富ですので、インテリア・プランニングからハード面まで、トータルで併走できるのが強み。

きっちりと手をかけたリノベーションで理想の暮らしを実現したい……という方は、ぜひお問い合わせくださいね。



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